銀行にお金を預けるのは損?

多くの方が資産を銀行に預けていると思うが、これは個人的には大きな損だと思っている。銀行に資産を預けていても、金利は0.00幾つ...いくら預けてもお金は増えていかない。それどころか銀行が破綻すれば、1000万円までの保証となるため、預金が1000万円を超える人は、銀行に資産を預けておくのにはリスクがある。

まず私達が預けている銀行の資産はどこに行っているのか。それは日本政府が国債を買っているため、日本がデフォルト(経済破綻)となった時には、私達の預金も封鎖となりおろせなくなる事態となる。(そんな事は起こって欲しくないし、起らないと思うが)

銀行にお金を預けるくらいなら、よっぽど、証券会社にお金を入れておく方が得策である。証券会社にお金を入れると、MRFという安全性の高い投資信託によって、自動的に資産運用され、銀行の金利よりも確実にお金がお金を生んでくれる。
「投資って怖い」と思うあなたも、ただ証券会社の口座を開いて、そこにお金を入れるだけで運用が始まるのでお徳である。

かくいう私は、銀行にはクレジットカードや光熱費の支払い等、最低限のお金を入れておいて、給料日が来たら、前月分の残りがざっくりわかるので、それを証券会社に移すという形で資産運用をしている。

迷っているなら是非、今すぐ証券会社の口座開設を!
投資が怖い...というイメージをお持ちの方もいらっしゃると思うが、千円や一万円から始められる投資信託は、余りリスクが無いのでその辺りから始められるといいと思う。
もう少し慣れてきたら債券、更にリスクが取れそうなら株などリスクも高いが、儲かる可能性も高い金融商品に手を出されるのがお勧めである。

会社からの給与の他、ちょっとしたお小遣いがあれば嬉しいはず。また資産運用を始めることで経済などにも興味が持てるので、一石二鳥である。

迷っているなら、是非今すぐ始めてみよう。