パーキンソン病の検査結果

先日足のこわばりが原因でパーキンソン病の検査を受けたが、結果は幸い白だった。
一方で精神科では、パーキンソン病でなく、睡眠用に処方されている、「コントミン」が原因ではないかとの事で、こちらの症状を抑える「ピレチア」を出していただいた結果、信じられないほどに体のこわばりや震えが減っていった。

このことをパーキンソン病の検査を行ってくれた、神経内科に伝えると「それは良かった。恐らく原因はコントミンです。これを無くして別の薬に変えてもらってください」との事だった。幾つか代替案を出してくれたうえで「自分で先生に説明できる?1時間待ってくれたら、手紙こちらから出すけど」とまで言ってくださった。

結局、その日は神経内科の先生から精神科の先生へのレターを貰って、帰ることになった。

翌日早速精神科に行って、神経内科からの書簡を渡し、神経内科側の代替案のデジレルに変更してもらう事になった。

椎間板ヘルニアの手術に始まり、全身のMRIを取り、神経内科パーキンソン病の検査を受けて、最終的な答えが、こんな身近なものだったのかと思うと、気が抜ける思いである。

ただただ今は大分良く歩けているので安心である。