椎間板ヘルニアの新型手術:予後
椎間板ヘルニアの新型手術、ヘルコニアを受けてから今日で5日となる。
今日はその診察があった。
手術の結果…悪くなってる...
とにかく私の体に合わせて、作ってもらったコルセットを着けて、スーパーに行くだけでも、これまでの足のこわばりはもちろん、これまでになかった腰痛まで感じ歩いて10分かからないスーパーに行くだけでも一苦労である。生活が困難な状況は変わっていない。
状況の悪化を危惧していたが、医師曰く、術後一時的に悪くなることは、よくある事と聞いて一安心。
コルセットもどのくらいつけていいのか聞いてみたところ、「コルセットは聞くかどうかは、不明だけれども、1か月くらいは」との事。つけていて意味をあまり感じなかったが、やはり効くかどうかの意義は不明との事だった…
薬(リリカ75mgを2錠を朝晩)を辞められないか相談したが、今は何の変化も起こさない方が良いとの事で（ごもっとも）継続して同じ量を飲むことになった。
結局次の診察は術後1か月の5月8日となり本日は終了。
お会計は何とたったの480円。安い。
関係ないがアメリカでは、医療費の高さが社会問題となっており、医師と話すだけで7百ドルとか取られるが、やはり日本の医療と健保制度には感謝感激である。
一方で一か月分のお薬代は4200円強とお高め。これを毎月は辛いから早く治したい。
ヘルコニアは術後１か月程度経っていないと結果の分からない手術。続編も書ければと思うが、今の生活が続くのは日常生活も不便なので、何とか良くなってほしい。
