持病が更に完解に向かう

長年患っていたバセドウ病の薬が、止められることになった。
甲状腺の異常が見つかって、病気と認められるまで約10年、投薬による治療が約4年半と、15年近く闘病していたことになる。
1か月後にも再度検査があり、約半数以上がまだ再燃(再発)してしまうとの事なので、ぬか喜びは出来ないが、これまで毎日忘れることなくコツコツと薬を飲み続けたい自分が偉いと本当に誇りに思えた。
専門書によると、3年以内の再燃が6割を超える事から、手放しで喜べるわけではないが、やはり医師もとても嬉しそうだったし、私も嬉しかった。コツコツ通院や投薬をあきらめない患者は、やはり医師としても応援したくなるものだと思う、

ここで少し、自分の持病の棚卸をしてみた。

  • バセドウ病⇒完解が近いと思われる
  • 水虫⇒これも爪なので厄介で長い道のりになるが、治療を続ければ治るだろう。
  • 椎間板ヘルニア⇒まだスーパーに行くにも辛い。
  • うつ病⇒ヘルニアの影響で悪化傾向にある。
  • アトピー⇒相変わらずという感じ。

バセドウ病の他にも何だか色んな病気のオンパレードだが、特に辛いのは椎間板ヘルニアだろうか。
ヘルコニアの手術は終えたが、依然症状は苦しく、自由に歩くことが出来ない。
そのストレスが大きく、快方傾向にあったうつ病は酷くなってきており、起き上がることが出来ない日も多い。

早く再就職がしたい、主婦だからと言って夫に甘えて迷惑かけたくない、収入の無い自分が世間に対して不良債権の様で申し訳ない...いろんな思いはあるが、まずはしっかり歩けるようになってからでも遅くはない。慌てず快方を信じたい。

引続き、最新鋭の手術ヘルコニアの予後も含めてブログで紹介できたらと思う。